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お知らせ(更新2016年12月29日)
 
   エネルギー問題に発言する会のホームページは、2017年1月からトップページを衣替えいたしました。貴重な過去の資料は、このページからご覧いただけます。

  「 JANSIの改革と挑戦」と題し、松浦祥次郎氏(原子力安全推進協会(JANSI)理事長 )の講演をいただきました。議事録を「討論と対話」欄に掲載いたしました。(2016/12/5)
   「我が国の核燃料サイクルについて」と題し、池田信夫氏(アゴラ研究所所長)から話題提供いただき、小野章昌氏および河田東海男氏からコメントをいただきました。これらの議事録および、関連資料を「討論と対話」欄に掲載いたしました。(2016/11/14) 
   「もんじゅ」の廃炉問題(その3)と題し、碇本岩男氏から投稿をいただきました。これを「私の意見」欄に掲載いたしました。(2016/10/17) 
    「もんじゅ」廃炉問題(その2)と題し、碇本岩男氏から投稿をいただきました。これを「私の意見」欄に掲載いたしました。(2016/10/14) 
   「もんじゅ」廃炉問題(その1)と題し、碇本岩男氏から投稿をいただきました。これを「私の意見」欄に掲載いたしました。長文のため3回に分けて掲載いたします。
(2016/10/13) 
   「高レベル放射性廃棄物の処分について」と題し、坪谷隆夫氏(SNW副会長、元、動力炉・核燃料事業団理事)の講演をいただきました。議事録と配布資料を「討論と対話」欄に掲載いたしました。(2016/10/6)
   「日本は今何を考えるべきか」と題し、竹内純子氏(国際環境経済研究所 理事・主席研究員)の講演をいただきました。議事録を「対話と討論」欄に掲載いたしました。
(2016/9/29)
   「反原発団体声明への反論(その3)」と題し、碇本岩男氏から投稿をいただきました。これを「私の意見」欄に掲載いたしました。(2016/9/14)
   「反原発団体声明への反論(その2)」と題し、碇本岩男氏から投稿をいただきました。これを「私の意見」欄に掲載いたしました。(2016/9/11)
   「反原発団体声明への反論(その1)」と題し、碇本岩男氏から投稿をいただきました。これを「私の意見」欄に掲載いたしました。なお、声明文が長いため、3回に分けて掲載いたします。(2016/9/7)
   「再稼働反対理由の不思議(その2)」と題し、碇本岩男氏から投稿をいただきました。これを「私の意見」欄に掲載いたしました。(2016/8/22)
   第17回シンポジウム「エネルギーは我が国の生命線/このままで大丈夫か」を、10月15日に開催いたします。ご案内を「公開発言」欄に掲載いたしました。多数の方々の参加をお願いいたします。 (2016/8/13) 
   「島崎前NRA委員長代理の基準地震動過少評価騒動」と題し、碇本岩男氏から投稿をいただきました。これを「私の意見』欄に掲載いたしました。
   「朝日新聞デジタル『戦後の原点、忘れたか 元早大総長、メディアに深い憂慮』に対する私の意見」を、西郷正雄氏から、投稿いただきました。これを、「私の意見」欄に掲載いたしました。(2016/7/24) 
   「我が国の司法と原子力」と題し、大江弘之氏(弁護士)の講演をいただきました。議事録と配布資料を「討論と対話」欄の掲載いたしました。(2016/7/8) 
   「日印原子力協定の早期締結が日本にとってもプラスだ」と題し、金子熊夫氏から投稿いただきました。これを「私の意見」欄に掲載いたしました。(2016/6/23)
   「日米原子力協定の『2018年問題』」、「トランプ氏の日本核武装論」および「沿岸海底下に最終処分場を」の3件を、金子熊夫氏から、投稿いただきました。これを「私の意見」欄に掲載いたしました。(2016/6/21) 
   今の原子力規制委員会の審査方法に安定性と信頼性の揺らぎを感じる(島崎委員長代理による「大飯原発基準地震動過小評価の可能性」報道を受けて)」と題し、大野崇氏から、投稿をいただきました。これを、「私の意見」欄に掲載いたしました。
(2016/6/20) 
   「日本版電力比較サイトについて」と題し、巻口守男氏(エネチェン(株)副社長)の講演をいただきました。議事録と配布資料を「討論と対話」欄に掲載いたしました。
(2016/6/6)
 
   「世界と日本の高速炉開発について」と題し、佐賀山豊氏(JAEA、特任参与、理事長シニアアシスタント)の講演をいただきました。これを「討論と対話」欄の掲載いたしました。(2016/5/11) 
   NRA委員長の記者会見(4/18)発言の間違いー公式訂正を促すー」と題し、碇本岩男氏から投稿をいただきました。これを「私の意見」欄に掲載いたしました。
(2016/4/26) 
   2016年4月より、エネルギー会代表幹事は、金氏顕氏から針山日出夫氏の交代いたしました。新代表幹事針山日出夫氏の就任のご挨拶を、「会の紹介」欄に掲載しました。(2016/4/18) 
   GEPR記事『もんじゅ再稼働、安全性の検証が必要』への異議」と題し、碇本岩男氏から、投稿をいただきました。これを「私の意見」欄に掲載いたしました。(2016/4/15)
   「もんじゅ再生に向けての提言」と題し、早瀬佑一氏および早野睦彦氏から、投稿をいただきました。これを「私の意見」欄に掲載いたしました。(2016/4/13)
  「航空機の 安全と信頼性を支える仕組みーー航空機エンジンの例ーー」と題し、吉岡俊彦氏(金属技研株式会社生産性本部副本部長)の講演を頂きました。これを「討論と対話」欄に掲載いたしました。(2016/4/11)
   「日本のエネルギー政策と未来への責任」と題し、大畠章宏氏(民主党副代表)の講演をいただきました。これを「討論と対話」欄に掲載いたしました。
(2016/4/7)
   NHKスペシャル「メルトダウンFile.5知られざる大量放出」について、当会の5回目の抗議に対し、2月10日付けでNHKから回答をもらいました。回答の要旨は「報道は可能性を紹介したもので、今後は専門家同士の議論を通じて、事故の実態が明らかになっていくものと考える」とのことで、専門家に責任を押し付ける他人事のような態度で、NHKとしての報道に対する責任が感じられないのは、残念である。
「公開発言」欄に、NHKからの回答書(第5回)を掲載いたしました。(2016/2/23) 
  「 読売新聞への手紙」と題し、碇本岩男氏から投稿をいただきました。これを「私の意見」欄に掲載いたしました。 (2016/2/21) 
   「放射線・科学と政治のはざまで(エネルギー安全保障と低線量被ばく)」と題し、坂東昌子氏(NPO法人あいんしゅたいん理事長)の講演をいただきました。これを「討論と対話」欄に掲載いたしました。(2016/2/11) 
 

NHKスペシャル「メルトダウンFile.5 知られざる大量放出」20141221日放送)についての審理のお願いを、放送倫理・番組向上機構 放送倫理検証委員会御中に郵送いたしました。これを、「公開発言」欄に掲載いたしました。
(2016/2/6)
 

  「NHKクローズアップ現代 ”夢の原子炉”はどこへ〜もんじゅ”失格勧告”の波紋」 と題し、碇本岩男氏から投稿をいただきました。これを「私の意見」欄に掲載いたしました。
(2016/1/29) 
   「米国原子力産業の実績と政策支援の状況」と題し、山内 澄氏(大成建設、原子力本部、顧問)の講演をいただきました。「対話と討論」欄に、議事録および配布資料を掲載いたしました。(2016/1/19) 
   NHKスペシャル「メルトダウンFile.5知られざる大量放出」について、当会の4回目の抗議に対し1127日付けでNHKから回答をもらいました。回答内容は「番組で紹介した研究成果の一部はすでに論文等では発表されている。今後は学会等で専門家同士の議論を深めることを希望する」などでした。しかしながら、誤報道、不適切報道が明らかになった場合にはNHKが責任を免れることは許されません。1217日に公表された東電の第4回報告書では、3/14夜〜16の環境汚染はベントでなく格納容器からの直接放出であることが報告され、NHK報道が誤報道であることが明らかとされました。そこで、再度(5回目)要望書「事実の反する放送に対し視聴者への対応を求める」を12月25日付けでNHK会長宛に郵送いたしました。
「公開発言」欄に、NHKからの回答書(第4回)と、当会からの要望書(第5回)を掲載いたしました。(2016/1/11)
 
  「原子力規制委員会と『もんじゅ』(その2)」と題し、碇本岩男氏から投稿をいただきました。これを「私の意見」欄に掲載いたしました。(2015/12/17)   
  「原子力規制委員会と『もんじゅ』」と題し、碇本岩男氏から投稿をいただきました。これを「私の意見」欄に掲載いたしました。(2015/12/8)  
   「再処理事業の歩み;その歴史的背景と課題」と題し、河田東海男氏の講演をいただきました。「対話と討論」欄に、議事録および配布資料を掲載いたしました。
(2015/12/8)
 
  「 IEA[世界エネルギー見通し2015]の注目点」と題し、小野章昌氏から投稿をいただきました。これを「私の意見」欄に掲載いたしました。(2015/11/27) 
   第16回シンポジウムのアンケート結果を「公開発言」欄に掲載いたしました。
(2015/11/26)  
   「軽水炉事故時の燃料のふるまい」と題し、JAEA特別顧問:齋藤伸三氏の講演をいただきました。「対話と討論」欄に、議事録および配布資料を掲載いたしました。
(2015/11/3) 
   「原発事故後の憲法違反・法律違反の施策を見直し、国民の信頼を回復しよう」と題し、若杉和彦氏から投稿をいただきました。これを「私の意見」欄に掲載いたしました。
(2015/11/1)
    第16回SNWシンポジウム「エネルギー安全保障は原子力が柱」を2015/10/3に開催いたしました。そこでの基調講演およびパネル討論の概要を、「公開発言」欄に掲載いたしました。(2015/10/29) 
   「IPCC報告の解説と今後の温暖化対策について」と題して、(一財)電力中央研究所、上席研究員「温暖化対策制度の評価分析」課題責任者:杉山大志氏の講演をいただきました。「討論と対話」欄に、議事録を掲載いたしました。(2015/10/26)
   「読売新聞10月19日一面記事の違和感」と題し、碇本岩男氏から投稿をいただきました。これを「私の意見」欄に掲載いたしました。(2015/10/26) 
   NHKスペシャル「メルトダウンFile.5知られざる大量放出」について、当会の度重なる抗議(第3回目2015/5/16)に対し、3か月後の8/27付でNHKからの再々回答が郵送されました。同回答は、「原子力専門家の協力と監修を得て構成されたNHKスペシャルであり抗議には同意できない」との内容でした。提示された判断は極めて断片的で、その判断根拠すら提示されず、NHKの「行動指針」にも悖るものでした。
その点を厳しく追及し、「NHK再回答の根拠提示要望書」を10/10付にてNHK会長宛に送いたしました。その詳細を「公開発言」欄に掲載いたしました。
(2015/10/15
   「嘉田前知事の原子力学会誌掲載記事について」と題し、碇本岩男氏から投稿をいただきました。これを「私の意見」欄に掲載いたしました。(2015/10/9)
   「毎日新聞記事”揺れる『ものづくり』再生の道は”の感想」と題し、碇本岩男氏から投稿をいただきました。これを「私の意見」欄に掲載いたしました。(2015/10/3)
   「現在のわが国の原子力発電所の安全性は極めて高く、福島原発的事故の再発は考えられない」と題し、富樫利男氏から投稿をいただきました。これを「私の意見」欄に掲載いたしました。(2015/9/15)
   第16回シンポジウム「エネルギー安全保障は原子力が柱」を2015/10/3に開催いたします。ご案内を「公開発言」欄に掲載いたしました。多数の方々の出席をお待ちしております。 
   「再稼働反対理由の不思議」と題し、碇本岩男氏から投稿をいただき、「私の意見」欄に掲載いたしました。(2015/8/19) 
   「日経ビジネス記事(7/30黒木亮氏記事)への反論」と題し、碇本岩男氏から投稿いただき、「私の意見」欄に掲載いたしました。(2015/8/4)
   「今後のエネルギー政策のあり方等について」と題し、NPO法人社会保障経済研究所代表理事の石川和男氏の講演をいただきました。「討論と対話」欄に、議事録と講演資料を掲載いたしました。 
   「インドの原子力開発の動向について」と題し、日本原子力研究開発機構、高速炉研究開発部門の佐藤浩司氏の講演を頂きました。「討論と対話」欄に議事録と講演資料を掲載いたしました。(2015/7/8) 
   「私の意見」欄に碇本岩男氏の「blog『福島信夫山ネコの憂うつ』の紹介」を掲載いたしました。(2015/6/7)
   「避難区域の復興を考える」と題し、元、日本原子力発電株式会社理事。社長室長、北村俊郎氏の講演を頂きました。「討論と対話」欄に議事録と講演資料を掲載いたしました。(2015/6/7)
  NHKスペシャル「メルトダウンFile.5知られざる大量放出」について、NHKからの再回答(2015/3/18) への再々要望と事実に反する確認書を、2015/5/16 NHK会長宛に郵送いたしました。その詳細を「公開発言」欄に掲載いたしました。(2015/5/22)
  「先進国に見る再生可能エネルギーの実力」と題し、小野章昌氏の講演をいただきました。「討論と対話」欄に、議事録と講演資料を掲載いたしました。(2015/4/16)  
   「私の意見」欄に青木克忠氏の「誤解だらけの「高レベル放射性廃棄物の処理処分」を掲載いたしました。(2015/4/23) 
   「原子力発電に関する私の信念」と題し、元、日本国有鉄道技師長、岡田 宏氏の講演を頂きました。「討論と対話」欄に、議事録と講演資料を掲載いたしました。
(2015/4/20)
 
   「私の意見」欄に大野崇氏の「事故4年目の原子力規制委員長訓示に思うこと」を掲載いたしました。(2015/4/17)
   「六ヶ所再処理施設の現状、課題などについて」と題し、日本原燃の中村裕行氏、大久保哲朗氏、兼平憲男氏、福井寿樹氏の講演をいただきました。「討論と対話」欄に、議事録と講演資料を掲載いたしました。(2015/4/4)
   「私の意見」欄に宅間正夫氏の「地域独占と総括原価方式を振り返って」を掲載いたしました。(2015/4/1)
   「私の意見」欄に宅間正夫氏の「情報開示についてのー私論」を掲載いたしました。
(2015/4/1)
   「私の意見」欄に小須田紘一氏の「原子力はエネルギーの大黒柱タレ」を掲載いたしました。(2015/3/30) 
   「米国の対日核不拡散政策」と題し、中村政雄氏の講演をいただきました。「討論と対話」欄に議事録と講演資料を掲載いたしました。(2015/3/20)
   「私の意見」欄に碇本岩男氏の「核燃料サイクルの必要性」を掲載いたしました。
(2015/3/17)
  NHKスペシャル「メルトダウンFile.5 知られざる大量放出」の抗議と要望についてNHKから回答をいただきました。しかし、納得できる回答でないため、「貴回答書に
対する再指摘事項と適正な報道に向けて再考のお願い」をNHK会長に郵送いたしました。これらを「公開発言」欄に掲載いたしました。(2015/3/7) 
   「私の意見」欄に碇本岩男氏の「エネルギー問題は科学的・論理的問題」を掲載いたしました。(2015/2/19) 
  「私の意見」欄に碇本岩男氏の「原発敷地内破砕帯の調査 有識者会合」を掲載いたしました。(2015/2/6) 
  NHKスペシャル「メルトダウンFile.5 知られざる大量放出」(2015/12/21放送)について、放送倫理・番組向上機構 放送倫理検証委員会に審査をお願いいたしました。審査願い文書を、「公開発言」欄に掲載いたしました。 
   NHKスペシャル「メルトダウンFile.5 知られざる大量放出」への抗議と要望を、1月31日、NHK会長宛に郵送いたしました。抗議文を「公開発言」欄の掲載いたしました。
   「核燃料サイクルの喫緊の課題ー使用済み燃料管理を中心にー」と題し、山名元氏の講演をいただきました。「討論と対話」欄に、議事録と講演資料を掲載いたしました。 
   「私の意見」欄に碇本岩男氏の「若者からの質問」を掲載いたしました。
(2014/12/25)
 
   「電力の自由化が電力の安定供給に与える影響」と題し、太田宏次氏の講演をいただきました。「討論と対話」欄に、議事録と講演資料を掲載しました。(2014/12/18) 
   「私の意見」欄に碇本岩男氏の「結果が示された」を掲載いたしました。
(2014/12/8)  
   「私の意見」欄に碇本岩男氏の「倫理と原発」を掲載いたしました。
(2014/12/2)
 
   「私の意見」欄に竹内哲夫氏の「メガソーラ受入れ拒否の問題、関係者は真摯な対応を急げ、再生エネ急成長に、電力の内部事情の告白を込めて」を掲載いたしました。
(2014/11/28) 
   「私の意見」欄に宅間正夫氏の「原子力の社会現象を”心”を通して観てみてら」を掲載いたしました。(2014/1126)
   「フィンランドの原子力事情」と題し、廣田耕一氏の講演をいただきました。「討論と対話」欄に、議事録と講演資料を掲載いたしました。(2014/11/24)
   「私の意見」欄に竹内哲夫氏の「東電の需給状況の推移解説と〜太陽光大型メガソーラの参入拒否問題が浮上して〜」を掲載しました。(2014/11/10) 
   「私の意見」欄に碇本岩男氏の「例えて言えば」を掲載しました。
(2014/11/2)
 
   NHK原子力再稼動報道番組へのNHK会長宛て抗議文について、NHK板野祐爾専務理事(放送総局長)と面談いたしました。面談の概要を「公開発言」欄に掲載いたしました。
(2014/10/29)
 
   「私の意見」欄に碇本岩男氏の「そこまで言って委員会」を掲載しました。
(2014/10/26)
  
  「私の意見」欄に竹内哲夫氏の「極東ガラパゴス王国の退化論 日本は大丈夫? (電力自由化、特に発送電分離方策に物申す)」を掲載いたしました。 
  「私の意見」欄に若杉和彦氏の「福島事故の影響を見誤ってエネルギーの選択を誤ってはならない」を掲載しました。 
  「NHKの『原発再稼動』報道への抗議と要望」は最終的に144名の賛同者署名を頂き、9月21日に籾井会長宛てに書留郵便で送りました。
また、NHK経営委員でもありますJR九州の石原進相談役にも送り、10月3日に福岡市でお会いし事情を説明したところ、私達の抗議内容(即ち偏向報道であること)に賛同されました。
 一方、昨日(即ち10月9日)にNHK報道局社会番組部部長小野木昌史氏よりの回答書(10月6日付)が書留郵便で送られてきました。そこには、指摘された事項につき改めて検討したがいずれの番組も指摘されたような偏向があるとは考えてない、と結論付けています。抗議文に詳細に記した問題点指摘(個別の偏向事項)についての検討結果がなく、どのように検討して結論を出したのか全く不明であり、回答書としては誠意がみられません。
 しかしながら、会長を始め幹部や制作担当には我々の抗議文が届いて眼を通してくれたこと、回答期限を守ってくれたことから、本件についてのNHKへ抗議行動は一端クローズし、NHKが今後の原子力報道において「放送倫理を遵守し、公平・公正な報道に努めて」いるか、引き続きウオッチしていきたいと思います。
 抗議文およびNHKからの回答文を、「公開発言」欄に掲載いたしました。
  「私の意見」欄に碇本岩男氏の「[報道ステーション]原子力報道の問題点」を掲載いたしました。(2014/9/30)  
  「高レベル放射性廃棄物処分の4W1H」と題し、坪谷隆夫氏の資料を「技術用語解説」に掲載いたしました。これは、高レベル放射性廃棄物問題を皆さんと学習するために4W1Hの形で最終処分の最新で基本的な知識をまとめたものです。(2014/9/12)
   「納得のゆく原子力規制の法的検討」と題し、森本俊雄氏の講演をいただきました。「討論と対話」欄に、座談会議事録と座談会資料を掲載いたしました。(2014/8/28)
  「私の意見」欄に、碇本岩男氏の「真実は曲げられない」を掲載いたしました。
(2014/8/20) 
 
  「考証 福島原子力事故、炉心溶融・水素爆発はどうして起こったか」と題し、石川迪夫氏の講演をいただきました。「討論と対話」欄に、座談会議事録と講演資料を掲載いたしました。(2014/7/11) 
  第15回シンポジウム「責任ある原子力総合政策を!(第4次エネルギー基本計画の具体化に向けて」を2014/8/2に開催いたします。ご案内を「公開発言」欄に掲載いたしました。多数の方々の出席をお待ちしております。 
   「私の意見」欄に、碇本岩男氏の「日本の異常な状態」を掲載いたしました。
(2014/6/22)
 
   「私の意見」欄に、碇本岩男氏の「福井地裁判決についての見解」を掲載いたしました。
(2014/6/5) 
   「学会事故調報告書への期待」と題し、田中知委員長、宮野廣幹事、諸葛宗男幹事、田中隆則幹事の講演をいただきました。「討論と対話」欄に、座談会報告と講演資料を掲載いたしました。(2014/6/2) 
  「私の意見」欄に、西郷正雄氏の「原子力規制委員会とJANSI(原子力安全推進協会)との意見交換」 を掲載いたしました。(2014/5/14)
  「東電福島事故後の日本の核燃料サイクルの課題」と題し、日本原子力文化振興財団理事長:伊藤隆彦氏の講演を頂きました。「討論と対話」欄に、座談会報告と講演資料を掲載いたしました。(2014/5/10) 
  「私の意見」欄に、碇本岩男氏の「偽りの約束への反論」を掲載いたしました。
(2014/5/8)  
  「私の意見」欄に、宅間正夫氏の「 石川迪夫著「考証:福島原子力事故」の読後の感想文 (「ありがとうございました」の言葉とともに)を掲載いたしました。(2014/5/6)
   「私の意見」欄に、松岡強氏の「石川迪夫先生の近著紹介」を掲載いたしました。
(2014/5/5) 
   「私の意見」欄に、大野崇氏の「今の原子力規制委員会の審査は何が問題なのか」を掲載いたしました。(2014/4/20) 
  「私の意見」欄に、碇本岩男氏の「判断材料の提供(その2)」を掲載いたしました。
(2014/3/29) 
  「中国の原子力国産化と国際展開」と題し、日中科学技術交流協会、常務理事義務局長:永崎隆雄氏の講演を頂きました。「討論と対話」欄に、座談会報告と講演資料を掲載いたしました。(2014/3/26) 
   原子力規制委員長:田中俊一殿に「原発の新規制基準適合性審査書案への国民意見公募と公聴会の実施は不要である」との意見具申いたしました。意見を「公開発言」欄に掲載いたしました。(2014/3/10)
   会員の皆様へお知らせ
「会員ページ」の「各種連絡」欄に下記事項の更新をいたしました。参考にしてください。
@各種連絡メイルアドレスおよび意見掲載依頼宛先
Aホームページ運用規定(2013/4/18)
B事務局役員名簿(H26/3/1)
Cエネルギー会座談会運営要領(H26/1/17)
DGERP・アゴラへの投稿の提出ルールについて(H24/7/21)
  「私の意見」欄に松永一郎氏の「原子力規制委員会の見識を疑う」を掲載いたしました。
(2014/3/5)  
  「私の意見」欄に、碇本岩男氏の「事故と事象」−田中NRA委員長の記者会見ー を掲載いたしました。(2014/3/2) 
  「私の意見」欄に、中神靖雄氏の[映画「パンドラの約束」鑑賞記]を掲載いたしました。
(2014/3/2) 
   「原子力発電のリニューアル稼働に向けて」と題し、東京大学公共政策大学院非常勤講師:諸葛宗男氏の講演を頂きました。「討論と対話」欄に、座談会報告と講演資料を掲載いたしました。(2014/2/23) 
  「私の意見」欄に、碇本岩男氏の「判断材料の提供」を掲載いたしました。
(2014/2/22) 
  「私の意見」欄に、碇本岩男氏の「政治家への期待」を掲載いたしました。
(2014/2/13)
  
  「私の意見」欄に、石井陽一郎氏の「電力エネルギーの経済性は中長期視点で」を掲載いたしました。(2014/1/25) 
   「私の意見」欄に、益田恭尚氏の「エネルギー政策を政争の具としてもてあそぶな」を掲載いたしました。(2014/1/24)
  経済産業大臣:茂木敏充殿に「放射性廃棄物処分問題の解決に向けて」の緊急提言をいたしました。提言書を「公開発言」欄に掲載いたしました。(2013/12/31) 
   資源エネルギー庁長官:上田隆之殿に「原子力再出発へ向けて、原子力産業界組織改革の提言」をいたしました。提言書を「公開発言」欄に掲載いたしました。
(2013/12/31)
   「私の意見」欄に、碇本岩男氏の「報道の自由:原子力報道」を掲載しました。
(2013/12/14) 
   内閣総理大臣:安部晋三殿に「浜通りに夢の都市を作ろう」を提言いたしました。提言書を「公開発言」の欄に掲載いたしました。同時に、復興大臣政務官:小泉進次郎殿にも送付いたしました。(2013/12/11) 
   「我国の原子力界はなぜ旧態依然として改革、改善されなかったのか」と題して、東北大学流体科学研究所客員教授:青木孝行氏の講演をいただきました。「討論と対話」欄に、座談会報告と講演資料を掲載いたしました。(2013/12/9) 
   「私の意見」欄に、林 勉氏の「またやったNHKTVの問題放映」を掲載いたしました。
(2013/12/3) 
   「私の意見」欄に、碇本岩男氏の「技術屋の視点(その2)を掲載いたしました。
(2013/12/2) 
   「私の意見」欄に、若杉和彦氏の「賠償を東電だけに押し付けるのは正しいか?」を掲載いたしました。(2013/11/28)
   「私の意見」欄に、林 勉氏の「小泉元総理の見識を問う」を掲載いたしました。
(2013/11/25)
   「私の意見」欄に、碇本岩男氏の「夢の中の社長発言」を掲載いたしました。
(2013/11/14)
 
   「私の意見」欄に、伊藤 睦氏の「原子力の再興の為に、原子力の平和利用の基本的必要性を納得させよう。(なぜ原子力をやるかに応える)」を掲載いたしました。
(2013/11/11) 
   「原子力の安全と利用を促進する会(促進会)」の設立趣旨と今後の活動計画について、促進会準備会幹事:山口篤憲氏の講演を頂きました。座談会報告と座談会資料を「討論と対話」欄に掲載いたしました。(2013/10/3)
   第14シンポジウム「原子力は信頼を回復できるか」の報告を「公開発言」欄に掲載いたしました。(2013/9/22) 
   「私の意見」欄に、齋藤 修氏の「ICRPとECRRのバトル(その1)(その2)を掲載いたしました。(2013/8/14) 
   NHK総合テレビ 追跡!真相ファイル番組(2011年12月28日放映)「低線量被ばく 揺らぐ国際基準」に関するその後の新事実を、NHK松本会長に知らせ、訂正報道を求める趣旨の文書を、これまでの抗議文と同じく3団体代表連名で送付いたしました。松本会長宛の文書を「公開発言」欄に掲載いたしました。(2013/8/8) 
   「原子力を巡る諸問題の総合的解決策について」と題し。国際環境経済研究所所長、澤 昭裕氏の講演を頂きました。座談会報告と座談会資料を「討論と対話」欄に掲載いたしました。(2013/7/30) 
   「私の意見」欄に、齋藤 修氏の「トンデル論文のその後」を掲載いたしました。
   第14回シンポジウムを、8月3日に開催いたします。
「原子力は信頼を回復できるか?」をテーマに、これまでの反省を踏まえたうえで、今後の原子力の進め方について討論します。
 開催案内を「公開発言」欄の掲載いたしました。皆様、友人、知人等多数お誘い合わせのうえ、奮ってご参加くださいますようお願いいたします。 
   「福島原子力事故の総括および原子力安全改革プラン」と題し、東京電力常務執行役員姉川尚史氏の講演をいただきました。座談会報告と座談会資料を「討論と対話」欄に掲載いたしました。(2013/6/30) 
   「原安進JANSIは何をしようとしているか」と題し、(一般社団法人)原子力安全推進協会代表:松浦祥次郎氏の講演をいただきました。座談会報告を「討論と対話」欄に掲載いたしました。(2013/5/30) 
  「私の意見」欄に、大野崇氏の「慣性の法則」を掲載いたしました。(2013/5/28)
  「私の意見」欄に、碇本岩男氏の「技術屋の視点」を掲載いたしました。(2013/5/28)
   「私の意見」欄に、小須田紘一氏の「原子力はヘラクレスか? 福島復興と原子力の美学」を掲載いたしました。(2013/5/14) 
   「福島事故のCommunicatiou〜日・英の状況から考える」と題し、科学ジャーナリスト、元読売新聞社編集委員、小出重幸氏の講演いただきました。座談会報告と講演資料を「討論と対話」欄に掲載いたしました。(2013/5/5) 
   「いのちへのまなざしー放射線の遺伝子への影響について」と題し、群馬大学名誉教授、カトリックさいたま教区事務局長、終身助祭、矢吹貞人氏に講演をいただきました。座談会報告と講演会資料を、「討論と対話」欄に掲載いたしました。(2013/5/5)
   「新安全審査基準骨子案」について、国民の意見募集がありました。エネルギー会会員からも多くの意見を提出いたしました。ここに、纏めて、「私の意見」欄に掲載いたします。 発言者は、荒井利治、林勉、出澤正人、西郷正雄、大野崇、松永一郎、益田恭尚、石井正則、上田隆、角南義男、金氏顕、石井亨、石井陽一郎、小川博巳、富樫利男の各氏です。(2013/4/13) 
   「私の意見」欄に、宅間正夫氏の「「技術者の心眼」にかかわる技術者教育」を掲載いたしました。(2013/4/5)
   「私の意見」欄に、「とことん語る”福島事故と原子力の明日」の、第1章、第2章、第3章の編集委員を務めた、益田恭尚氏、岸本洋一郎氏、若杉和彦氏の感想文を掲載いたしました。
   「私の意見」欄に、石井正則氏の「水主火従から火主水従・火原主水従へ、その次は自然主?自然エネルギーは基幹エネルギーになれるかについての考察」を掲載しました。(2013/3/25) 
   「私の意見」欄に、石井正則氏の「とことん語る”福島事故と原子力の明日”の第4章と第5章の見どころ」を掲載しました。(2013/3/25) 
   「私の意見」欄に、中神靖雄氏の「とことん語る”福島事故と原子力の明日”の第6章の取り纏めにあたって」を掲載しました。(2013/3/25) 
   「私の意見」欄に、竹内哲夫氏の「門田隆将氏著「死の淵を見た男」の書評に寄せた私の読後感」を掲載しました。 (2013/2/23) 
   「原子力規制委員会設置法の成立と委員会の課題」と題し、東京工業大学特任教授:西脇由弘氏の講演をいただきました。座談会報告と、講演資料を「討論と対話」欄に掲載いたしました。(2013/2/9) 
   「私の意見」欄に、早野睦彦氏の[「成長の限界」を読んで]を掲載いたしました。(2013/1/20) 
   内閣総理大臣:安部晋三殿に、原子力を含むエネルギー問題に関する私どもの率直な見解と要望を提出いたしました。「提言と要望」を「公開発言」欄に掲載いたしました。
(2013/1/8)
 
   「分離変換技術の現状と展望」と題し、日本原子力研究開発機構、原子力基礎工学部門、研究推進室長:大井川宏之氏の講演いただきました。座談会報告と、講演資料を「討論と対話」欄に掲載いたしました。(2013/1/6) 
   「私の意見」欄に、金氏顕氏の「中国電力島根原子力発電所を視察して思ったこと」を掲載いたしました。(2012/12/31) 
   「私の意見」欄に、齋藤修氏の「放射線問題(その3)」を掲載いたしました。
(2012/12/26)
   「私の意見」欄に、齋藤健彌氏の「1ミリシーベルトの呪縛」(森谷正則著)の紹介文を掲載いたしました。(2012/12/10) 
   「我が国のエネルギー環境戦略選択肢の経済影響と課題」と題し、(公財)地球環境産業技術研究機構、システム研究グループリーダー、秋元圭吾氏に講演いただいた。座談会報告を「討論と対話」欄に、掲載しました。(2012/11/20) 
   「私の意見」欄に、小野章昌氏の「ドイツの固定価格買取制度(FIT)は上手くいったか?」を掲載いたしました。(2012/11/3) 
   「私の意見」欄に、齋藤修氏の「放射線問題(その2)」を掲載いたしました。
(2012/10/28)
 
   「私の意見」欄に、齋藤修氏の「放射線問題(その1)を掲載いたしました。
(2012/10/27) 
   「私の意見」欄に、小野章昌氏の[現実から程遠い「革新的エネルギー・環境戦略」]を掲載いたしました。(2012/10/20) 
  「私の意見」欄に、齋藤伸三氏の「政権与党として責任あるエネルギー環境政策の確立を!ー単なる脱・減原子力発電は現実的ではないー 」を掲載いたしました。
(2012/10/20)
 
   ポスト「福島事故」と題し、福島原発事故をめぐる社会的問題を分析し、今後の課題の提言を、日本原子力研究開発機構、広報部主幹、佐田務氏に講演いただいた。座談会報告を「討論と対話」欄に掲載いたしました。(2012/10/16) 
  「私の意見」欄に、石川迪夫氏の「憂国の原子力誕生秘話」(後藤茂著)の感想文を掲載いたしました。(2012/10/16) 
  「私の意見」欄に、金氏氏の「原子力発電における技術者と科学者の役割」について、京大基礎研究会と3事故調査委員長フォーラムに参加した、感想文を掲載いたしました。(2012/10/16)  
  「私の意見」欄に、小野章昌氏の「石油生産ピークを忘れても良いか?」を掲載いたしました。(2012/10/16) 
   「安全とは」と題し、碇本岩男様(一般の方)から、当会に投稿いただきました。「私の意見」欄に掲載いたしました。(2012/10/6) 
   「私の意見」欄に、大野崇氏の「法的根拠に基づく再起動を」を掲載いたしました。
(2012/10/3) 
   「私の意見」欄に、我々の著書である「とことん語る:福島事故と原子力の明日」について、編集幹事小川博巳氏からの紹介文を掲載いたしました。(2012/10/1)
   「私の意見」欄に、小野章昌氏の「シェールガス・シェールオイルは救世主か?」を掲載いたしました。(2012/9/30) 
   「私の意見」欄に、早野睦彦氏の「ドイツ倫理委員会における脱原発の報告を読んで」を掲載いたしました。(2012/9/30) 
   「問い合わせ、ご意見はこちら」の欄を設置いたしました。ご意見、ご質問、ご感想等がありましたら、気楽に送信してください。お待ちしています。(2012/9/14)
  エネルギー・環境会議議長:国家戦略担当大臣古川元久殿宛てに、エネルギー・環境に関する選択肢に対する意見として、226名の賛同を得て、「原子力発電比率は20〜25%かそれ以上を望む〜日本のエネルギー安全保障の視点も重要〜」の意見書を提出いたしました。(2012/8/11) また、賛同者のコメントもあわせて[公開発言]欄の掲載いたしました。(2012/8/26)
  昨年12月28日NHK放映番組、追跡!真相ファイル「低線量被ばく揺れる国際基準」について、NHK会長に抗議し、3回に亘り意見交換しましたが放送倫理綱領違反や事実誤認指摘にまともに答えず、最後は回答拒否されました。その後BPOへ審議要求をいたしましたが、まだ審議するかどうか返事はもらっていません。今回は、この問題点を、福島の方々を始め広く知って頂くため、GEPR並びにアゴラ研究所に「なぜ、私たちはNHKの誤放に抗議したか」と題して投稿いたしました。原文を[公開発言]欄に掲載いたしました。(2012/8/26)
   「原子力規制のあり方」について、現行規制の問題点とその対応について、忌憚なく指摘させていただき、今後のあり方について、私どもの率直な考えと要望を、野田総理大臣に提言いたしました。「要望と提言」を「公開発言」欄に掲載いたしました。提言日2011/9/17(掲載が遅れましたがご覧いただければ幸いです)(2012/8/26)
   「東日本大震災を踏まえたエネルギー需給構造のあり方」講演者:エネルギー総合工学研究所、松井一秋氏、および「世界のエネルギー情勢;我が国が認識すべきこと」講演者:元三井物産、小野章昌氏の座談会報告書を「討論と対話」欄に掲載いたしました。 
   総合資源エネルギー調査会基本問題委員会三村 明夫 委員長殿宛ての提言書は委員会宛でしたから、その趣旨は変えずに一般向けに分かり易くした説明「今後の我が国のエネルギーはどうあるべきか」を「公開発言」欄に掲載します。(2012/7/19) 
   福島事故直後より、東電対策室に詰めて、事故対応に当たった日立技術陣の代表者守屋公三明氏を迎えで、「福島事故のあらまし、事故収拾に向けた対応、教訓について」、会員座談会を開催した。座談会報告(PDF)と、守屋氏資料(PDF)を「討論と対話」欄に掲載いたします。(2012/6/21) 
   原子力学会シニアネットワーク連絡会(SNW)主催、エネルギー問題発言する会(エネルギー会)、エネルギー戦略研究会(EEE会議)、NPO法人日本の将来を考える会(IOJ)共催により、「どうする日本のエネルギー・・・原子力は欠かせない!」のテーマで、第13回シンポジウムが開催されます。皆様お誘いの上、ふるって参加くださいますようお願いいたします。
 開催案内を「公開発言」の欄に掲載いたします。(2012/7/1) 
   昨年12月28日にNHKが放送した番組「追跡!真相ファイル、低線量被ばく 揺れる国際基準」に関しては、1月12日に会員112名の賛同を得て、NHK松本会長へ問題指摘文書を送付し、その後NHK制作担当と2月、3月、4月と3回の意見交換を行いました。しかし、誠意ある真摯な回答は得られず、文書による回答も拒否されました。
そこで、この番組を放送倫理・番組検証機構(BPO)の放送倫理検証委員会にて審議して頂くべく、この番組の間違いを具体的に指摘した文書を、新たに137名の会員のご賛同を得て、BPOへ審議要求を6月28日にしました。BPOに提出した資料を「公開発言」欄に掲載しました。(2012/6/28) 
   会員座談会「我が国の原子力政策の方向〜新大綱策定会議の審議状況などを踏まえて」を「討論と対話」欄に掲載いたしました。話題提供者山名元氏の資料も掲載しました。(2012/5/23) 
     日本電気協会新聞部より、エネルギー新書「とことん語る福島事故と原子力の明日」を出版いたしました。(2012/5/11) 著者:学生とシニアの対話会には、当会のメンバーが参加しております。「公開発言」欄に目次を掲載いたしました。
   「公開発言」欄に、総合資源エネルギー調査会基本問題委員会の三村明夫委員長に提出した意見書を掲載しました。(2012/5/19)
    「私の意見」欄に 天野牧男氏の「原子力発電反対の風潮の広がりを愁う」の第29話、を掲載しました。(2012/5/16) 
   「私の意見」欄に 天野牧男氏の「原子力発電反対の風潮の広がりを愁う」の第27話、第28話を掲載しました。(2012/5/12) 
   2012年3月5日、NHKの低線量被ばく関連番組について、第2回の意見交換会を実施いたしました。なお、当方が指摘した10の問題点について、ほとんど誠意ある回答を頂けませんでしたので、4月早々にも第3回の意見交換会を実施する予定にしております。(2012/3/17) 
   会員座談会「今後の我が国のエネルギーに関連する情報提供と意見交換」を、「討論と対話」の掲載しました。話題提供者:小野章昌氏、金氏顕氏、竹内哲夫氏の資料も掲載しました。(2012/3/14
  「 公開発言」欄に、日本原子力学会誌2012年2月号に「自然エネルギー発電の可能性と限界」を掲載しました。(12/3/4) 
   昨年12月28日午後10時55分よりNHK総合テレビで放映されました“追跡!真相ファイル番組「低線量被ばく揺らぐ国際基準」”についての問題指摘と当方の見解、疑問点及び要望を、私共有志112名の連名による文書(2012年1月12日付け)でNHK松本会長殿に送りしました。
その後、NHK担当部署である報道局社会番組部より意見交換の申し出があり、さる2月8日に同部部長、制作担当者と、当方とで意見交換会を行いました。そして口頭による回答を頂きましたが、当方の指摘した問題点に、事実に基づく、納得のいく、誠実な回答は頂けませんでした。
そこで、当方の指摘したこの番組の問題点をより明確に、かつ詳細に指摘する文書(公開発言欄に掲載)を作成し、本日NHK松本会長に文書(公開発言欄に掲載)で再度郵送するとともに、担当部署である報道局社会番組部長にメール送信しました。
なお、第2回目の意見交換会は3月5日に予定しています。(12/2/28)
   2月1日で林勉から金氏顯(かねうじあきら)に交代いたしました。「新代表幹事のメッセージ」と、前代表幹事林氏作成の「10年の歩み」を「会の紹介」欄に掲載しました。
(12/2/25)
   NHK低線量被ばく関連番組へのNHK会長宛要望書に関する補足説明を、「公開発言」に掲載しました。
   会員座談会「PWRの安全設備と福島事象への対応」(講師:三菱重工原子力事業部原子力技術部吉津次長)を「討論と対話」に掲載しました。
   福島事故後、低線量被ばくの影響については地域住民はもとより国民に大きな不安が拡がっています。そういうタイミングでNHKは昨年1228日午後1055分より総合テレビで追跡真相ファイル番組「低線量被ばく 揺らぐ国際基準」を放映しました。この報道番組は非常に問題の多い内容であり、公共放送としてNHKに求められる高い放送倫理に疑義を挟まざるを得ない番組であったと思われ、NHK宛ての抗議文を有志で作成し、112名の会員の賛同を得ました。そして、1月12日付で抗議文をNHK松本会長と西脇デレクターに郵送しました。抗議文は公開発言欄に掲載してます。
   公開発言に「12月28日NHK番組へのコメント及び放射線の安全線量資料」(齋藤修)を掲載しました。(11/12/31)
    公開発言に「台湾の原子力動向と日本」(日本原子力学会誌2011年11月号、著者林勉氏)を掲載しました。(11/11/4)
   会員座談会「関東から見る原子力災害の影響と今後の課題」(講師桝本和義氏)を「討論と対話」に掲載しました。(11/10/20)
   会員座談会「原子力発電所が受けた震災 事故の遠因とこれからの取組み」(講師宮野廣氏)を「討論と対話」に掲載しました。(11/09/15) 
    会員座談会「福島事故後の原子力国際展開」(講師喜多智彦氏)を「討論と対話」に掲載しました。(11/08/18)
   会員座談会「福島第1原子力発電所事故の教訓を踏まえた安全規制について」(講師更田豊志氏)を「討論と対話」に掲載しました。(11/07/21)
    会員座談会「日本原子力学会クリーンアップ分科会と関連する事項について」(講師小川徹氏)を「討論と対話」に掲載しました。(11/06/13)
   会員座談会「福島第一原子力発電所問題の懇談記録(その2)」を「討論と対話」に掲載しました。(11/05/24)
   会員座談会「福島第一原子力発電所問題の懇談記録」を「討論と対話」に掲載しました。(11/04/25)
東日本大震災による福島原子力発電所関連のページを設けました。上記メニューの福島発電所震災関係」をクリックして参照して下さい。(11/03/20)
福島第一原子力発電所の東日本大震災被災による大損傷事故に関し、林勉氏の意見を掲載しました。参照は「ココ」または「福島発電所震災関係」をクリックして参照して下さい。(11/03/20)
会員座談会「世界の原子力の最新動向」を「討論と対話」に掲載しました。(11/03/13)
会員座談会「日本文化の特徴とこれからの日本」を「討論と対話」に掲載しました。(11/01/23)
会員座談会「原子力政策大綱の見直し野要点」を「討論と対話」に掲載しました。(10/12/24)
会員座談会「次世代軽水炉プロジェクトの展開」を「討論と対話」に掲載しました。(10/11/24)
会員座談会「核融合研究開発とITER計画・幅広いアプローチ活動」を「討論と対話」に掲載しました。(10/11/06)
会員座談会「エレクトロ二クスの苦戦とスマートグリッドの可能性」を「討論と対話」に掲載しました。(10/09/23)
 一般社団法人日本技術者連盟、国際原子力発電技術移転機構主催の「国際原子力発電人材育成と中国・アジアの原子力プラント事情フォーラム」が10月1日(金)13:30〜16:00に中央大学駿河台記念館にて開催されます(入場無料)。詳細および参加登録はWeb サイトhttp://www.jef-site.or.jp/ から。(10/09/02)
員座談会「原子力発電を中心に見た世界と日本」を「討論と対話」欄に掲載しました。(10/07/25)
員座談会「これが正しい温暖化対策」を「討論と対話」欄に掲載しました。(10/06/29)
原子力学会シニアネットワーク主催、エネルギー問題に発言する会、エネルギー戦略会議(EEE会議)共催、第11回シンポジウム「我が国のこれからのエネルギー政策はどうあるべきか〜原子力にどこまで期待できるか〜」を8月7日(土)10:00〜17:10に東京大学武田先端知ビルで開催しました。(10/08/08)
員座談会『「誇張無しの持続可能エネルギー」と「2030年のウランリスクはあるのか?」について』を「討論と対話」欄に掲載しました。(10/05/25)
員座談会『今後の資源エネルギー政策の基本的方向について〜「エネルギー基本計画」見直しの骨子に対しどう考えるか』を「討論と対話」欄に掲載しました。(10/04/20)
PJニュース投稿記事『NHKスペシアル「原発解体?世界の現場は警告する」をどう解釈したらいいだろうか』と『ドイツの全量固定価格買取制度は誤りだ ドイツの風力発電の景観と導入実績』を公開発言欄に掲載しました。(10/04/14)
会員座談会「高温ガス炉の研究開発の現状」を「討論と対話」欄に掲載しました。(10/04/03)
ドイツが2000年から実施してきた再生可能エネルギー全量固定価格買取制度(フィード・イン・タリフ)は、10年近い経験を積んだ現在、その目標がほとんど果たされていないことが明らかになった。ドイツのルール大学など3大学で構成される経済研究シンクタンク(RWI)の論文の概要を主体に、小野章昌氏の報告を「私の意見」欄に掲載しました。(10/03/28)
東京大学公共政策大学院特任教授諸葛宗男氏から、安全規制法制度の問題点とその改善に関する研究状況を伺い、質疑・討論を行いました。その概要を「討論と対話」欄に掲載しました。(10/01/30)